ディズニーの夢の世界を楽しむ中で、ちょっと一息つける場所は必要ですよね。。子供たちがアトラクションやショーを満喫する合間に、大人はリラックス。美味しい料理やお酒を楽しめるおすすめスポットを元・年パスホルダーがビール愛好家目線でご紹介します。ぜひ、次回の訪問時の参考にしてください!
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- ブルーバイユー・レストラン(ディズニーランド)
- CANNA(ディズニーランドホテル)
- マゼランズ(ディズニーシー)
- テディ・ルーズベルト・ラウンジ(ディズニーシー)
- プライオリティシーティングについて
- まとめ
ブルーバイユー・レストラン(ディズニーランド)
ディズニーランドで落ち着いてビールを飲むなら「ブルーバイユー・レストラン」がおすすめ。外で飲むビールも美味しいですが、ゆっくりするなら屋内が最適。「カリブの海賊」に併設されたこのレストランは、薄暗い照明と水辺の景色がムーディーで落ち着いた空間です。子供に人気のアトラクションが多いディズニーランドで静かで大人な空間はなかなかの希少。ビールの選択肢はキリン一番搾りのみと少ないですが、ここでのメインはその独特の雰囲気です。水上のボートが静かに通る様子を眺めながらの食事は、ディズニーランドの中でも格別の体験です。ディズニーだけあって子ども連れにも優しく、落ち着いて食事ができるため、家族連れでも行きやすい。プライオリティシーティング(事前予約)を忘れずに。
リラックス:★★☆
予算:★★☆
店舗名: ブルーバイユー・レストラン
場所:ディズニーランド: アドベンチャーランド
CANNA(ディズニーランドホテル)
パークの外でも特別感を味わえるのが「ディズニーランドホテル」のレストラン「CANNA」。洗練されたインテリアと落ち着いた雰囲気が魅力で、料理のクオリティも抜群です。特に、地場産のクラフトビール「ハーヴェストムーン」が楽しめる点がビール好きには嬉しいポイント。あえてパークから外に出ていくのも趣があります。ディズニーランドやシーに入らず、このレストランを目的に訪れるのもかなりおすすめです。記念日に家族や大切な人と贅沢な時間を過ごすのにぴったり。静かな空間でゆったりと食事を楽しんでください。
定期的にディズニーの公式サイトを確認して、空いている日を予約して行くのがおすすめ。パークに入らなくても良いため、予約に合わせて訪問するのがいいでしょう!
リラックス:★★★
予算:★★★
店舗名: CANNA(カンナ)
場所:ディズニーランドホテル
マゼランズ(ディズニーシー)
ディズニーシーの中でも屈指の高級感を誇るレストラン「マゼランズ」。大航海時代の探検家をテーマにした内装は圧巻で、まるで別世界に迷い込んだかのような体験ができます。ビールをはじめとしたアルコールメニューは豊富で、食事とのペアリングも楽しめます。さらに、隠し部屋に入ることができると、より一層特別感がアップ。シーのアトラクションを楽しんだ後、贅沢なランチやディナーで心も体もリフレッシュすることができます。こちらもプライオリティシーティングを忘れずに。
リラックス:★★★
予算:★★★
店舗名: マゼランズ
場所:ディズニーシー: メディテレーニアンハーバー
テディ・ルーズベルト・ラウンジ(ディズニーシー)
ディズニーシーで休憩するなら「テディ・ルーズベルト・ラウンジ」は外せません。ディズニーシーの中で私が今一番好きなお店です。(「マゼランズ・ラウンジ」との双璧でしたが残念ながら閉店。)このクラシカルな雰囲気のラウンジは、ランチタイムやディナータイムを外した時間帯に訪れるのがおすすめ。プライオリティシーティング非対応のため並ぶ必要がありますが、その価値は十分にあります。
ディズニーシーに居ながら、重厚なインテリアや落ち着いた照明の中であえてアトラクションやショーに行かずに、ビールや軽食を楽しむひとときはまさに贅沢そのもの。居心地が良すぎて長居したくなる空間なので、後の予定の時間に余裕を持って訪れると良いでしょう。一人でのんびり過ごすにも、仲間とゆっくり語らう場としてもぴったりです。
リラックス:★★★
予算:★☆☆
店舗名: テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
場所:ディズニーシー: アメリカンウォーターフロント
プライオリティシーティングについて
ディズニーのレストランやラウンジでスムーズに食事を楽しむには、「プライオリティシーティング」(事前予約)を利用しましょう。指定時間に優先的に席へ案内してもらえるため、混雑を避けて利用できるのが魅力。一ヶ月前の午前10時に争奪戦になりますが、予約できれば食事の心配がなくなります。
テディ・ルーズベルト・ラウンジのように対応していない店舗もあるため、事前に確認しておきましょう。
まとめ
年パスがあったころはただ食事に行くことができたのですが、今はそれも難しい。入場料が年々高くなっていますが、行くとなったら少しは贅沢をしたいものです。
ディズニーといえばのワクワクのアトラクションやキャラクターと触れ合う時間を取らずにあえて食事とお酒に時間に使う。そんな贅沢をたまにはしてみてはいかがでしょうか。